189系電車
189系<あさま>特急形直流電車 国鉄JR東日本
189系電車 信越本線の特急<あさま>は主に181系で運転されていたが,横川-軽井沢間の碓氷峠(1997年9月30日廃止・バス転換)の運転では機関車との協調運転ができないため8両以上連結することができなかった。一方489系による特急<白山>や169系の急行は協調運転により12両で運転されており<あさま>の輸送力不足が問題となるとともに,181系も老朽化により 取り替え時期になっていた。そこで輸送力増強と181系の取り替えを目的に碓氷峠協調運転用の189系が183系1000番代をベースに新製され,1975年夏より使用が開始された。
各車に協調制御のための19芯の引き通しとジャンパ連結器の増設,主制御器は協調運転を行うEF63からカム軸を途中停止させる指令のできる構造になった。また協調運転時は空気バネの空気を抜くため,その終了後,空気バネへの空気の供給時間を短縮するためTs車には電動空気圧縮機が搭載された。
1990年7月には多様化・高品位化する旅客ニーズへの対応,上信越自動車道佐久開業への対抗のため,「時代を先取りする知性」をトータルデザインコンセプトにグレードアップされた車両が登場した。
一覧表示に戻る AVI再生(617KB)

[INDEXに戻る]
directNIC Search
Hosted by directNIC.com