| 701系一般形交流電車 | |
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JR東日本秋田支社管内の奥羽・羽越線では,普通列車として主に客車列車を運行していたが,牽引している機関車の取り替えを検討する時期にきていたこと,始発・終着駅での機関車の付け替え,客車の入れ替え作業が常時発生し,極めて非効率的な状況であったことなどから、701系交流通勤形電車を投入し、客車列車の電車化を実施することにより,効率的な輸送体系の整備を図ることにした。 車体構造は209系と同じステンレスのプレスを多用した2シート工法の構体を採用し,側窓は熱線吸収ガラスを使用し,制御方式はVVVFインバータ制御を採用している。また室内の配置は,片側3扉のロングシート配置とし,使用線区を考慮し側出入口はステップ付とした。 1994年12月からはメンテナンスフリー化の促進と使用状況を考慮した設計変更を行った100番代が秋田地区に増備され,盛岡支社管内には客車列車の電車化のために,仙台地区を中心とした東北地域本社管内には老朽車両置き換えのために1000番代が登場した。1997年3月,秋田新幹線開業に伴い標準軌化された田沢湖線専用の車両として5000番代が誕生した。同車には701系初のセミクロスシートが採用されている。 |